Microsoft Outlook 2010での設定方法

手順２　［新規のメールルールの作成］

［電子メールの仕訳ルール］のタブが開きますので、新しい仕訳ルールをクリックします

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手順３　［新規のメールルールの作成］

［自動仕分けウィザード］のダイアログボックスが開きます。

1. ［受信メッセージにルールを適用する］を選択し［次へ］をクリックします。

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手順４　［フィルタを行う条件の設定］

フィルタを行う条件の設定を行います。

1. ［メッセージ ヘッダーに特定の文字が含まれる場合］のチェックボックスをオンにします。
2. チェックボックスがオンになったことを確認後に[特定の文字]項目をクリックします。

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手順５　［フィルタを行う文字列の設定］

フィルタを行う文字列の設定を行います。

1. 下図のメッセージヘッダーに含まれる文字項目にX-Spam-Flag:YESと入力を行います。
2. 追加をクリックします。

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手順６　［フィルタを行う文字列の確認］

フィルタを行う文字列の確認を行います。

1. 下図の特定の文字の一覧にX-Spam-Flag:YESが登録されていることを確認します。
2. OKをクリックします。

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手順７　［迷惑メールの保存先の設定］

設定を確認後[次へ]をクリックします。

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手順８　［迷惑メールの保存先の設定］

迷惑メールの保存先の設定を行います。

1. ［指定フォルダーへ移動する］のチェックボックスをオンにします。
2. チェックボックスがオンになったことを確認後に[指定]項目をクリックします。

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手順９　［ルール画面での最終確認］

移動先の設定画面が表示されますので、[迷惑メール]を選択し、OKをクリックします。

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手順１０　［新しいフォルダの作成　(新しいフォルダの名前を決めます)］

[仕分けとルール通知]画面が表示されますので、再度設定の確認を行い、問題が無ければ［OK］をクリックします。

※SPAMフォルダ内のメールにはまれに正規のメールも含まれている場合がございますので、削除される前に一度確認されることをおすすめします。