【注意喚起】標的型の迷惑メールにご注意ください
ランサムウェアやウィルスファイルを添付して、特定の組織や個人を標的にした メールを送付される事例が増えております。
(例)
・これまで届いたことがない公的機関からのお知らせ
・人事情報など組織全体への案内
・メールボックスの容量オーバーの警告などIDやパスワード入力を要求する
(IPAテクニカルウォッチ「標的型攻撃メールの例と見分け方」より抜粋)
悪意のある第三者は受信者に添付ファイルやリンクを開かせるために、誘因しやすいファイル名(予算・人事・契約関連)や件名(管理者を装う)、本文(緊急を装う内容)などを詐称して設定しているケースが多く見受けられます。
見知らぬ相手先から届いた、添付ファイルやリンクは開かないでください。また、知っている相手からであっても、覚えのない添付ファイルやリンクであれば開かないでください。
もし開いてしまった場合は、【注意喚起】ウィルスに感染してしまった場合の対処方法を参照してください。
詳細につきましては、以下のリンク先のページもご参照ください。
◆メールの添付ファイルの取り扱い 5つの心得
◆ IPAテクニカルウォッチ「標的型攻撃メールの例と見分け方」
◆ J-CRAT/標的型サイバー攻撃特別相談窓口
【注意喚起】本学アドレスを騙ったSPAMメールが多数送信されています
現在、本学の教職員のアドレスを偽って下記のようなスパムメールが多数送信されています。
これらのメールを受け取った場合は、メール本文のリンクは絶対にクリックせず、メールを削除、または迷惑メールとして破棄 してください。
メールのURLをクリックしてしまった場合は、下記URLを参考に削除してください。
【注意喚起】不正ログインによる被害が増えています
現在、メールアカウントを乗っ取られ、不正に利用される被害が頻発しております。
突然大量の不達メール((件名が「Undelivered Mail Returned to Sender」のもの)を受信したり、不審なメールが届いた場合や、PCに入れた覚えのないソフトが入っている場合は、直ちにお近くのITセンターまでご連絡ください。
また、何度かお知らせしている通り、Active! mailの利用ユーザーを狙ったフィッシングメールが複数配信されています。
本大学からのメールには、必ず大学名が含まれています。不審なメールが送られて来た場合は、本文中にあるURLは絶対にクリックせず、メールを破棄してください。
- アカウント乗っ取り等による不正アクセス・不正ログインに関して
- よくある迷惑メールの例
- 【教員用メールサーバ】メール送受信時のセキュリティ対策実施のお願い
- 【トランスウェア】 注意喚起!Active! mailユーザー様を狙ったフィッシングメールについて
【注意喚起】パソコン・USBメモリ等の記憶媒体を廃棄する際の注意事項
パソコンやUSBメモり等の記憶媒体を廃棄する際は、きちんとデータ消去を行う必要があります。
ゴミ箱から削除しただけでは、一見データはなくなっていますが、簡単に復元が可能です。
私費で購入した、PC等記憶媒体の場合は適切な方法で、消去した上で廃棄するようにしてください。
※公費のPC等記憶媒体を廃棄する場合には、研究助成課までご連絡ください。
※データ消去の方法がご不明の場合は、最寄りのITセンターまでご相談ください。
※機器によって手間がかかりますが、大切な学内データを守るためには非常に重要な作業です。
【注意喚起】ウィルスに感染してしまった場合の対処方法
1)有線の場合はネットワークのケーブルを抜く、無線の場合は無線LANを無効にし、 ネットワークから切り離します。
2)ウィルス対策ソフトでパソコン全体をウィルス検索し、検出したウィルスの駆除を行います。
3)ウィルス対策ソフトを最新の状態にし、もう一度ウィルス検索を実行します。
※ウィルスに感染してしまった場合には、最寄りのITセンターまでご相談ください。
■問い合わせ
●基本的なお問い合わせは多摩ITセンターサポートデスクでお受けいたします。
2号館1階多摩ITセンター サポートデスク(2205号室)
Tel : 042−674−2740
受付時間 : 9:00〜17:00(月〜金) / 9:00〜12:00、13:00〜17:00(土)
【注意喚起】機器紛失時に iCloud で機器を追跡する機能の停止方法
iPadやMac等のApple社製品をご利用で、紛失時にiCloudで機器を追跡する機能(機器上では「iPadを探す」「Macを探す」という設定項目です)をオンにしている場合には、
廃棄後もiCloud上に機器情報が残ってしまいます。機器情報やデータをより一層確実に管理していただくため、データ消去、廃棄を行う前に、こちらの機能をオフにしていただけますようお願いいたします。
「紛失時にiCloudで機器を追跡する機能の停止方法」はコチラをご参照ください。